伽井丹彌 Kai Akemi  [ 人形譚 - Mith of Doll- ] 
 

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 Kaiakemi Dance Performance 1994~2000

2000.10.21

「十勝の新時代Ⅲ伽井丹彌展」 関連企画

アート・パフォーマンス
[ 人形遊戯]


  北海道立帯広美術館 コレクション・ギャラリー

●Stage

演出:伽井丹彌
出演:伽井丹彌
映像:渥美まゆ
協力:赤木啓吾 梅田マサノリ
   山田知子 茶畑美智子
   寄木奈緒子 斉藤道子
   本庄正 金井孝次 他

主催:北海道立帯広美術館

●関連リンク

「人」と「形」の間に
存在するもの ー近況からー
(美術ペン102依頼文)

※artscape 吉崎元章

※展評005号


 

 


 

1998.9

十勝の川 流木アートキャンプ’98
「水と流木のアートワーク」参加作品

[流れゆくもの]


映像作品 12min

●Stage

脚本・出演:伽井丹彌
撮影・編集:斉藤道子

協力:スタジオバロス
   戸張良彦
   赤木啓吾

上映:北海道ホテル(帯広)他


●Concept

水についての映像パフォーマンス

五感に受けるものは何か…
水にまつわるいくつもの事象が
伽井丹彌のパフォーマンスで
言葉となる

撮影場所:札内川、河川
流木アートキャンプ会場 他


 

1997.10.12

帯広の森アートキャンプ’97

[ -祀る- ]
生まれつつこわれゆくもの


帯広の森 アートキャンプ会場

●Stage

演出:伽井丹彌
出演:伽井丹彌 大塚喜子
   松村淳子 山田奈緒子
   茶畑美智子
音 :佐野まさの 梅田正則
   藤原志津子
音響・証明:リスト
スタッフ:BU・U

●Concept

森の奥深く 闇にひそむ
精霊達の息遣いが聞こえる
優しく 怪しく そして冷ややかに
見てはいけないものを のぞき見てしまった
密かな 甘い恐怖
ちぎれた羽根 はがれた鱗
魔界への入り口にたたずみ
もう後戻り出来ない事に気づいてしまう

そうして どんどん 
研ぎすまされてゆくために……


 

1995.4.15

第34回松本道子モダンダンス発表会

[鏡の中の棲人 PartⅢ]


帯広市民文化ホール(大ホール)

●Stage

演出:伽井丹彌

出演:伽井丹彌
   大塚喜子

 



●Concept

関節のきしみ
動き出す瞬間の空間のずれ
又は永久に止まる瞬間
その余韻

古ぼけていくこと
擦り切れていくこと

忘れられてしまうこと

不変性であることの残酷


 

1994.10.2

全道モダンダンスフェスティバル

[ 鏡の中の棲人 -宵- ]


帯広市民文化ホール(大ホール)

●Stage

演出:伽井丹彌

出演:伽井丹彌
   窪田貴和子
   大塚喜子



●Concept

目玉のないものたち

より狂おしく
儚さと切なさと老醜と

仮面の淵から覗く本当のこと


※「鏡の中の棲人PartⅡ」リメーク