自然の宝庫、東大雪を散策しませんか。
 上士幌町は十勝支庁管内の北部に位置する、自然豊かな農業と観光の町です。明治26年、十勝監獄によって糠平地区で造材が始められたのに続き、明治40年に初めて開拓のクワが下ろされ、90年の月日と共に大きく発展してきました。
 南北に長い町の中心部に音更川が流れ、その東側に市街地があります。台地と平原に豊かな農地が広がり、北の山岳部は大雪山国立公園に指定され、その面積は町の73%、51,500haを占めています。
 糠平湖をとり囲む森林と山岳美、十勝平野を見下ろす日本一のナイタイ高原牧場に加え、近年は熱気球の街として全国的にしられています。
 東は足寄町と本別町、南は士幌町、西は鹿追町、北は上川支庁管内上川町、網走支庁管内置戸町に隣接しており、十勝の中心都市である帯広市へは車で40分。帯広空港へも約70分で行ける事から、空路による東京への日帰りも十分に可能です。
 また、国道274号線が全面開通したことにより、札幌へは約3時間40分で行けるなど、上士幌と他の大都市への時間距離はたいへん短くなっています。
ひがし大雪の四季

 大雪山国立公園は、国内最大の自然公園である。その中でも東大雪と呼ばれる大雪山東部地域は、二千m級の山岳が連なり、原始性豊かな北方針葉樹林帯に囲まれ、その中ではヒグマやシマフクロウといった希少な動植物の暮らしが垣間見られる第一級の自然環境が残された場所でもある。
冬場の気温が零下30度を超えることもある極寒の地でありながら夏場は30度を超すこともあり、一年の寒暖の差が激しい自然環境の厳しい場所だ。
 この豊かだが厳しい森の中、かつて鉄道が走り、多くの人々の生活があった。



 今は、動物や植物たちがうつりゆく季節の中、静かにいとなみをくり返している。
 東大雪はとても静かな世界が広がるところ。
 ゆっくりとした時の流れを感じ、山岳や周囲の森の中で遊び、人と自然とのつながりを感じて欲しい。
ひがし大雪の山々
 日本最大の国立公園「大雪山国立公園」その中でも「ひがし大雪」と呼ばれる地域は、二千メートル前後の山々が連なり深い森が広がる、今なお原始の面影をとどめた地域である。

北海道遺産 旧国鉄士幌線アーチ橋梁群
 大雪山の東山麓に位置する上士幌〜糠平〜十勝三股(約40K)の間、まるでローマ時代の水道橋を思わせる ようなコンクリートのアーチ橋梁群(14本・うち4本が 国の有形登録文化財)を見ることが出来ます。
 これらのアーチ橋は、1936(S.11)年〜1955(S.30)にかけて、かつての旧士幌線の鉄道橋として使われていたものです。旧士幌線は、ひがし大雪の森林資源の開発を目的に造られましたが、過伐による資源の枯渇と車社会の到来によって、1978(S.53)年に糠平〜十勝三股の間そして、1987(S.62)年には帯広〜糠平の間が廃線となりました。


 旧国鉄士幌線が廃止後、アーチ橋が撤去されると発表があり、地元住民(現・アーチ橋友の会)中心に保存運動(北海道内外ファンの署名など)が展開された。住民と行政がパートナーシップをとっての取り組みとなり市民団体の近代産業遺産保存運動の好事例として、全国的にも注目されました。
 そして今、アーチ橋はひがし大雪の開拓史を伝えるが為に生まれ変わり、その姿を私たちに見せてくれています。
 このアーチ橋梁群は、2001年10月・北海道遺産に認定されました!!

糠平(ぬかびら)温泉
・大雪グランドホテル ・01564-4-2111
・糠平館観光ホテル ・01564-4-2210
・富士見観光ホテル中村屋 ・01564-4-2311
・糠平温泉ホテル ・01564-4-2001
・湯元館 ・01564-4-2121
・ペンション森のふくろう ・01564-4-2013
・温泉民宿 山湖荘 ・01564-4-2336
・東大雪糠平ユースホステル ・01564-4-2004
・グリーン糠平 ・01564-4-2120
・民宿 湖水荘 ・01564-4-2363
・貸しコテージ プライマルステージ ・01564-9-4169
幌加(ほろか)温泉
・ホロカ温泉 ・01564-4-2167
・湯元 鹿の谷(かのや) ・01564-4-2163