足寄町 日本一大きな町
足寄町は十勝の東北部に位置し、東は雌阿寒岳を経て阿寒町及び白糠町に接し、 南は本別町に、西は上士幌町に、北は置戸町、陸別町及び津別町に接しております。 地勢は概ね山麓をもって構成され、東西66.6km、南北41.3kmでその面積は1,408.09km2と全国の市町村中、 第1位であります。気象は、十勝内陸気候の影響を受けるため、寒暖の差が極めて大きく、降水量が少なく、 さらに冬も晴天の日が多く、降雪量も少なく日照時間が長くなっております。
足寄町 主な観光スポット
オンネトー
 湖水が5色に変化し、夜は星が映る神秘の湖。周辺には錦湖、湯の滝、雌阿寒岳温泉、国設野営場、オンネトー茶屋などがあります。湖の周囲をグルリ歩ける約4キロメートルの散策路。樹齢200〜300年ものの樹木が包むようにして立っており、多くの動植物が生息しています。5つのコースに分かれ、どのコースから攻めても満足。大自然の全てが密集しています。


ラワンブキ鑑賞ほ場
 草丈が3メートル、直系10センチメートルにもなる日本一大きいラワンブキ。
7月中旬の収穫前がみどころ。

足寄町動物化石博物館
 世界的にも貴重な動物化石の発見で、足寄町は「動物化石の町」として有名になりました。その研究の足跡と世界的な資産として保存しようと「足寄動物化石博物館・フォーストリーあしょろ」が完成。管内には、町で発見されたデスモスチルス類やクジラの仲間の骨格標本、地球の歴史や十勝の生い立ちを展示し、化石の復元作業を体験できる化石工房などがあります。

イベント情報
フリーズランドin足寄(1月) 寒さも熱気で吹っ飛んでしまいます。冬を逆手に取って楽しんじゃえ。肌をさす寒さもなんのその。男達の勇ましい姿に脱帽。また、冬の風物詩、ジャンボイルミネーションが冬の冷たい町並みを暖かく、華やかに演出してくれます。
足寄ふるさと花まつり(5月) 里見が丘公園が花でうめつくされる毎年5月の最終日曜日に開催されます。目玉はなんといっても足寄が発祥の地であるカ3マス挙げ。力自慢が町外からもたくさん訪れ、このお祭りが終わると足寄町にも初夏が駆け足でやってきます。
足寄ふるさと盆踊り・両国花火大会(8月) 足寄ふるさと盆踊り両国花火大会夏はやっぱりこれよ、これ。ゆかた姿が似合ってる。仮装盆踊りも笑いを誘います。そして、夏の夜空に大輪の花火。景気良くはじけたら”たまや”と叫んじゃおう。
足寄ばんえい大会(8月) ばんえい馬はたくましい。人間と馬との呼吸が勝負を決めます。澄み切った空、手に汗にぎりレースに歓声が響きわたります。
オンネトー物語り(10月) 紅葉の名所でもあるオンネトーで、自然ふれあい教室、フォトコンテスト、撮影会、軽音楽演奏会、農産物・特産品が楽しめます。
自然・地理的特性
 本町は、北海道の東部・十勝に位置し、阿寒、大雪山国立公園から広がる丘陵地帯を有し、東西の距離が66.6km、南北は、41.3kmそして行政面積が1,408.09kmであり、全国市町村で一番広いことで知られる「緑豊かな町」です。
 秀峰雌阿寒岳から東大雪にかけ緩やかな起伏が続き、秘境オンネトーは四季折々の色彩を湖面に映し、周囲をとりまく森林は道内有数の天然林で豊富な木材資源を蓄えており国内で稀にみる自然動植物の宝庫でもあります。
 気候は、山麓丘陵地帯特有の気象現象と十勝内陸気候の影響を受ける気象条件を有しています。
 このため、寒暖の差が極めて大きく、夏で平均気温は20℃、真冬で零下10℃前後であります。降水量は、年間平均で878mmと少なく、さらに、冬も晴天の日が多いことから、降雪量も少なく比較的日照時間の多い気象となっております。
人口と年齢構成
 本町の人口は、昭和30年村合併当初の国政調査では、19,191人、昭和35年の同調査では、19,385人と僅かに上昇をみましたが、その後人口は減少しており、平成12年の同調査では、8,870人までになりました。
 さらに、高齢者の人口推移では、全人口に対する65歳以上の高齢者の占める割合が、昭和60年には11.5%平成5年には19.0%平成12年には25.9%と急激な勢いで高齢化が進んでいます。
 産業人口の推移では、昭和50年には第1次産業に従事する人の割合が38.9%第3次産業に従事する人の割合が38.0%であったのに対し、平成12年の同調査では、それぞれ25.4%、52.4%と逆転しています。
産業構造
 本町の基幹産業は、第1次産業の農畜林業ですが、近年の農業を取巻く情勢は、農産物の輸入自由化による価格の低迷等、農業を基幹産業とする本町にとっても大きな影響を及ぼしています。
 一方、放牧酪農や新規就農者の転入等、本町の広い大地を活用した新たな動きも見られます。本町には、自然豊かな観光資源が豊富にあり、農村景観、体験農業などを組み入れた魅力ある滞在型観光ルートの整備が求められています。
 さらには、高速交通網等のネットワークの整備を図り、釧路圏域及び北網圏域との産業経済等の交流を一層推進することが望まれています。