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●自宅の一室に構えた店内には、自然素材の衣服が展示販売されている。 |
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●ざっくりとした着心地のHempのコート2万円。ここで扱う衣類は風をまとうようにやさしい形をしたもの多く、ナチュラルなデザインが素敵。最初は硬めの感触だが、洗濯(自宅でOK)を重ね着るほどにやわらかくなるそう。値段も手頃。 |
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●オーガニックフード使用のデザート・軽食も味わえる。写真はハーブティー。 |
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●くしゃくしゃ感がおしゃれなタイシルクのウエア2万円。やさしいイエローは自然の色合い。 |
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●Hempのスカーフ2000円、カバン3500円、ショルダーバッグ8000円、帽子4000円。このほか安眠を誘うという寝具もあり、枕カバー3000円、シーツ1万円など
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Organic Ware&Cafe 虹色の空
帯広市大正町441-24
TEL 0155-64-2200
火曜・木曜・金曜のみ営業
11:00〜15:00
※8月1日〜19日までお休み |
高田昇・和恵夫妻の自宅の一室をそのままお店にしたフロア。そこには、温かな風合いの手織り・手紡ぎ・手染めのオリジナルウエアが並べられています。タイのデザイナー「うさぶろう」さんと契約し、彼の衣服を展示販売しているほか、工房もタイに持ち、オーナーの高田さんはメールで工房とやりとりしながら、実際にもタイと行ったり来たり。昔王侯貴族がまとっていた質のよい本場のタイシルク、有機農法で栽培されたコットン、そして山岳民族が愛用している頑丈なHemp(ヘンプ=大麻繊維)の3つの素材を使った衣類や寝具を販売しています。
「丈夫で長く使えて、着心地もいい。自然素材のため体にもよい作用があります。本当にいいものを提案していきたい」と高田オーナー。人も自然の中の一部。自然素材のものは着るほどに、使うほどに肌になじんでいくような感触があるといいます。化学物質があふれる現代では、アトピーやストレスから免疫不全に陥るケースも増えています。自然のものを身につけること自体が豊かでぜいたくなこと。「癒しグッズ」が軒並み注目される今、自分のライフスタイルに自然のパワーを上手に取り込むのもひとつの選択かもしれません。
また、お買い物途中にちょっとひと息いれたい方のために、オーガニックフードを使ったデザートや軽食も用意しています。日替わりパスタ800円、そば粉のワッフル500円、そば粉のパンプキンナッツクレープ500円、豆腐の白玉(小豆あんor金時ミルクあん)400円、豆乳のミルクティ380円など、元気が出そうなメニューがずらり。いずれも奥様の和恵さん手作りです。お子さんが小さいため、営業時間は短めですが、「どうしても」というときはお電話でお問い合せを!
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