ユニバーサルが理解できるということで、行政は血眼です。昨年の新聞広告にも流行の雑誌風広告で展開してきました。
今後、ユニバーサルに対する情報をできる限り載せて行こうと思いますがなかなか時間がない。
ユニバーサリティ(普遍性)という言葉が一人歩きしているのですがいったいユニバーサルってなんなの?ということなのです。バリアフリーからユニバーサルという言葉の意味を持たせたのはいいのですがはたしてどんな展開になるのかと思います。
身近なところでは、知人の親御さんが入院していたが、病院側では元気になったので退院してほしいと言われた、しかし、家族の状況も大変なのに今退院されては大変な事になります。そんな時にあなたならどうしますか?超高齢化社会は何も都会に限った事ではないのです。今若い10代、20代の人にも深刻に関ってくるのです。大変な時代と言えばそうなのですが、いい機会なのでガッチリ取り組みたいものだと思います。
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 1999年3月26日発行/十勝毎日新聞社広告欄掲載