現在、e-コマースも企業は保留状態、全国にひろがるフリーマケーットも今や飽和状態という中で、地域発信、企業発信のショッピング・モールのように単にモノを売るのではなく、21世紀的な暮らしにふさわしい、「のれん楽市」を作り、モノやサービスや情報の自由な交流空間づくりを地域から発信できればと考えています。 生産者と消費者を繋げる、田舎独自の産品を含めた、直販メニューの流通と供給を情報システムとして整備する。いままでの有機農業の生産者と消費者の緊密な「親戚づきあい」を更に関係づくりをし、顔見知りの関係になっていくという「顔の見えるのれんづくり」の中でのモノとサービスを提供します。