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カッセル交流10周年へ帯商に記念事業準備委員会発足

帯広商工会議所は2001年のドイツ・カッセル商工会議所との友好交流10周年に向け、記念事業準備委員会を19日に発足した。帯商80周年記念にも合わせて、現代アートを中心にしたイベントを開催することを決め、さらに小委員会で内容を詰めていく。
 委員長は林光繁観光文化委員会委員長、副委員長は関口好文同副委員長、担当副会頭は川田章博副会頭。このほか帯商議員ら十五人が委員を務める。これまで観光文化委員会では、カッセルで5年に一度「ドクメンタ」と題した現代アート展が開かれていることや州立美術館があることなどから、10周年としてアートを中心にしたイベント開催を検討、既にカッセルでの事前交渉も行い、実施への内諾を得ている。この日の委員会では、素案としてアートイベントのほか、オーケストラや室内楽などの音楽イベント、マイスター技術交流と物産販売などの物産イベントを提示。委員からは規模や予算、イベントの携性などについて意見があり、それを踏まえて小委員会で具体的な内容を詰めていくことを決めた。委員は次の通り。
杉浦壽、道吉見、伊東儀三、小西保男、小田豊、坂本和昭、萩原一利、根岸豊、曽我彰夫、佐野公彦、松島隆、宮坂寿文、奥周盛、深澤知博、西島卓宏(帯商青年部会長)



現代アートを中心にした記念事業
サホロ環境アートの森PROJECT







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