とかち小さな国際アニメフェス大会は、世界の平和を願う帯広広小路と国際宇宙アニメーションフィルム協会(ASIFA)とが、その精神を重ねて設立され、「いのちの無いものに、いのちを与える」「魂(アニマ)を生き生きとさせる」アニメーションアートを背骨とした、言語の壁を越えた友好と、あらゆる芸術文化の振興を目指し、依田勉三の北海道開拓精神とそれに情熱を傾けております。そして、このようなアニメーションアートの制作に携わる人々の立場を第一に尊重し大切にすることが、アニメーション界の発展につながるものと信じて運営を続けていきたいと思っております。